【地域から愛され応援されるチームを目指して③】

豊川閣・豊川駅周辺を中心に地域貢献活動の一環として7月19日(水)に早朝清掃活動の3回目を行いました。

今回は、５月６月の清掃活動を選手達がフィードバックした結果、新たな清掃範囲としていくつかを設定、各グループごとにタスクを割り当て取り組みました。

このような選手達の積極的で献身的な姿勢は、豊川高校のスローガンである「障子を開けてみよ、外は広いぞ」の言葉にあるように、現状に満足することなく思いきって挑戦していこうとする取り組みとして、サッカー部の精神にも揺るぎなく根付かせていきたいと考えています。

月一度の早朝活動になりますが、地域の皆様には、どうか選手達へ気軽にお声をかけていただければ幸いです。

また、サッカー部と一緒に地域貢献として早朝清掃をしていただける皆様がおりましたら、こちらもホームページよりお問い合わせください。

引き続き、地域の皆様からの温かい激励をどうぞよろしくお願いいたします。

☆我々は月に一度の清掃活動の定期実施を企画し、立案から実施までを生徒主導で取り組んでいます。

我らのシンボルである豊川閣周辺、豊川駅と駐輪場、稲荷公園に豊川稲荷商店街、校舎及びグランド周辺。

サッカー部員全員が一つ何らかの役割を担い、それぞれが丁寧に日々の感謝を表すことをテーマとしています。

サッカー部の理念である『真の日本一』を掲げることとは、＜競技力向上だけを考えるのではなく、人間力創造のためにいかにして多様な取り組みへチャレンジをしていくのか＞という『開拓環境を創り上げていくこと』であります。

「地域の皆様に愛され応援されるサッカー部」を目指し、また何より豊川高校の一員としての自覚と責任を持ち、日々の練習はもちろん、地域貢献活動にも益々積極的に取り組んで参ります。